梅田中崎町整体院 濱尾です。
本日は、現在私が診ているお客様で、骨盤臓器脱(子宮脱、膣ヘルニアなど)と呼ばれている症状に関して同じように悩まれている方の参考になればと思います。
今回のお客様は
女性 50代 主婦
<症状>
・肛門から何か出ている状態。座ったりすると違和感
・内臓が下がっている感じが明らかで、腹部の違和感が強く骨盤ベルトしていないと維持できない
・他にも頻尿、子宮筋腫、便秘
<施術内容>
私の施術はその症状の原因を調べると
肉体的要素:
子宮、大腸、腎臓の内臓疲労により内臓全体が下がっていました。
この内臓が下がっていた要因としては、一般的にはこの内臓を支える筋肉や靭帯が緩んでしまっていることが挙げられます。
今回、私が今回の骨盤臓器脱(子宮脱、膣ヘルニアなど)の症状に対しての原因を調べると 腎臓と子宮と大腸の疲労が大きい要素でした。
そういう状態なので、頻尿、子宮筋腫、便秘という症状があるのも納得ですね。
こういう症状や内臓に負担がかかってた要素がこのお客様の生活習慣に大きい要素がありました。
何十年も午前1〜2時に寝て、午前5時代に起きる、
睡眠時間3時間かつ、畳で寝るという習慣含めて、水分摂取も
コーヒー10杯だったりで、けっこう
生活習慣がめちゃめちゃでした。
50代の前半でこういう症状になるのは、年齢的要素や既往歴で内臓疾患(生殖器や大腸の手術など)がない要素で、この症状になる場合、生活習慣による無理があり、負担が蓄積して内臓にダメージが起こり内臓下垂が起こったため、膣が押し出されたと推測されるので、腎臓と子宮と大腸の整体とそれぞれの栄養血管も調整させていただくと、違和感がなくなり、内臓が持ち上がった感覚がありました。
それを施術として、5回程しながら、生活習慣を変えてやっていくと症状が緩和してきています。
これらの症状でお悩みの方は、ご相談お待ちしております